<生見愛瑠>劇場版「ヒロアカ」インタビュー(1) 声優挑戦で自分の殻が破れた! 「こんな声が出るんだ」
自分の限界を超え、得るものも大きかったという。
「想像力が膨らむというか。普段は言わないようなせりふがすごく多くて、『どういう気持ちでこれを言ったらいいんだろう?』とめっちゃ考えました。リアルじゃないからこそ、キャラクターについて考える想像力が必要で、声優さんの想像力はすごいんだろうなって。今回、声優をやらせていただいて楽しかったし、まだまだ自分に足りないものがありすぎて、もし、またお話いただけるのであれば、もっと挑戦したいと思いました。声優さんをやったことで自分の殻が破れたというか、恥ずかしさがなくなったんです。演じることは楽しいなって、改めて思えたので、もっといろいろな役柄に挑戦したいです」
インタビュー(2)に続く。