男性の体臭批判で大炎上の元フリーアナ 「久々な司会のお仕事」報告 騒動謝罪以来4カ月ぶりX更新
今年8月にSNSへの投稿が原因で批判が殺到し、所属事務所との契約を解除された元フリーアナウンサーの川口ゆり氏が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。騒動以来約4カ月ぶりにXを更新し、司会の仕事を行ったことを報告した。 【写真】北海道と思われる農園をバックに撮影する川口ゆり氏 川口氏はXで「【お仕事報告】」とし、「12/8(日)に茨城県日立市で開催された日立アルプスOCEANトレイル2024にて司会を担当いたしました」と報告。「海と山に囲まれた日立の美しい自然と優しい参加者の皆さまに癒され、寒さの中でも温かな幸せを感じました。スポーツMC最高です。日立の皆さま、本当にありがとうございます 素敵な機会をいただき心から嬉しかったです」と喜びをつづった。インスタグラムのストーリーズも更新し、「久々な司会のお仕事」などと明かした。 川口氏は8月8日にXで「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生している方特有の体臭が苦手すぎる。常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけど、多くの男性がそれくらいであってほしい」などと投稿。性差別と指摘され、炎上した。 その後、同月11日に再びXを更新し、「この度は私の不用意な発言で不快にさせ、傷つけてしまった方が多くいたこと、大変反省しております。言葉を扱う仕事をしている者として未熟でした。以後、言葉で誰かを傷つけてしまうことがないように精進してまいります。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。以降、Xの更新は途絶えていた。