大掃除から普段の掃除まで活躍間違いなしの最新の掃除用品を5つご紹介！

2023年もあと少し。今年はどんな1年でしたか？　コロナ禍で進んだ在宅勤務ですが、徐々に出社が増え、今は毎日出社という人も多いのではないでしょうか。 ゴミや汚れなどが目につくから毎日しっかり掃除していた在宅勤務の頃と比べて、最近は休日にまとめて家中を掃除となってしまいがちになっていませんか？　だからこそ、年末恒例の大掃除で普段は掃除しない場所も含めて、ちゃんとキレイにしたいところですよね。 そんな大掃除から普段の掃除まで活躍間違いなしの最新の掃除用品を5つご紹介します。もちろん大掃除でしか使わないなんてもったいない。せっかく新たに導入したのであれば、2024年は普段からそれを使って掃除していれば、来年の大掃除はラクになるかもしれませんよ。

1. コードレスの回転モップで家の中も外もピカピカに

CCP「コードレス回転モップクリーナー Neo+Brisa（ネオプラス ブリサ）」（1万8800円）

ゴミを吸い取る掃除機はもちろん重要ですが、それに加えて雑巾やモップなどで水拭きもしておきたいところ。とはいえ広い範囲のしっかり水拭きは大変です。そんな時にあると助かるのが電動モップ。CCPの「コードレス回転モップクリーナー Neo+Brisa（ネオプラス ブリサ）」は、1分間で100回転と200回転の2モードを備え、バッテリー内蔵なのでコンセントにつなぐ必要もありません。またオプションとして屋外用や壁紙用、お風呂用のパッドも販売されているので、家の中も外もこれ1台でモップ掛けができますよ。

2. 高速振動×使い捨てウェットシートで床をキレイに

アイリスオーヤマ「電動フロアワイパーSWD-A-W／H、SDW-1-W／H」（1万円前後、9800円前後）

もうちょっと手軽に水拭きしたいという人は、アイリスオーヤマの「電動フロアワイパー」がいいかもしれません。市販の使い捨てウェットシートを装着するフロアワイパーなんですが、ポイントは振動を起こせること。足元の電源ボタンを踏むと1分間に約1000回の高速前後振動し、床の汚れをしっかり落とせます。またヘッド部分はほどよい重さがあるので、ゴシゴシする必要なし。さらにライトも付いているので、ベッドやソファの下などの暗い場所も問題なし。もちろんドライシートを付ければ、フローリングワイパーとしても使えます。軽くて取り回しがいいので、自宅のほとんどがフローリングという人は、普段からこれ1台でよくなるかも。