大掃除はもちろん普段の掃除でも活躍間違いなしの最新掃除用具5選
3. 大掃除でキレイになったら隙間はシーリング
黄色い容器に赤いフタの木工用ボンドで有名なコニシから、新たに発売されたのが、隙間を埋めてキレイにはがせるシーリング材「キレイキーパー」。大掃除でキレイにしたキッチンやトイレ、洗面台などの隙間や角に塗って埋めておき、汚れてきたら剥がせばOK。透明なのでどんな場所でも目立つことがないのもうれしいですよね。引っ張って剥がすとキレイな隙間が出てくる瞬間って気持ち良さそう! キレイにした時に使わないと意味がないので、大掃除後はちょうどいいタイミングですよ。
4. 可動式ヘッドで隙間掃除がラクラク
掃除といえばまず思い浮かぶのは掃除機です。最近はスティッククリーナーが主流になっていますが、パナソニックの新作セパレート型スティッククリーナーの中の「MC-NS70F」は、軽さやフローリングの掃除性能の高さ、静音性、長時間駆動といった高い基本性能に加えて、ノズルが可動するという一風変わった機能が付いています。ヘッドを横長状態で使えば普通のクリーナーと同じなんですが、隙間にヘッドを押し込むと左右が引っ込む仕組みになっているんです。だから細かい部分を掃除する時に、ノズルを付け替えたり縦長方向にヘッドの向きを変える必要なし。また充電ドックにクリーナーを戻すと、自動でゴミをドック内の紙パックに吸引する仕組みになっていますよ。
5. 進化系ホウキ“ラバーワイパー”は絨毯もOK
最後は、むしろ普段使い用としてピッタリなラバーワイパー「ルオッタ」です。エラストマー樹脂製のワイパーがフローリング上の汚れだけでなく、絨毯のゴミまでもしっかりかき出してくれます。ホウキと違い床面にしっかり密着してくれるので、細かいホコリから水分までもしっかり集められますよ。現在Makuakeにて先行販売中なので残念ながら今年の大掃除には間に合いませんが、2024年は普段からしっかり掃除して大掃除をラクにする、なんて人にはいいかも。
<文/&GP>