【40代・50代におすすめ】春や桜をイメージした香りで、コスメを春仕様へ!【soel(ソエル)、ICOR(イコ)】
「soelの『リビングオイルソープ生せっけん』は、スリランカで無農薬栽培されたゴマを、手作業で搾って抽出した厳選ゴマ種子油をベースとし、国産の酒粕などの成分を使用しています。すべて手作業で、熟成釜焚き製法で丁寧につくられた後、30~40日間はかき混ぜながら熟成させることで、独特のとろっとした形状と、泡立ちの良さをかなえています。写真のように、スパチュラで容器内のせっけんをすくい上げてみると、その柔らかさが分かります。 オイル成分が豊富に含まれているため、洗い上がりはつっぱりにくく、肌はもっちりとしながらも毛穴の汚れはきちんと落とせている状態に導きます。小鼻のまわりや頰、あごのザラつきなども抑えてくれるため、毛穴が気になる人や季節の変わり目で肌がゆらぎやすい人にもおすすめです」
北海道ニセコを拠点とする「ICOR(イコ)」からは、桜シーズン限定のボディケアキットが登場
「北海道のニセコで誕生し、アイヌ語で『宝物』を意味するブランド名の『ICOR(イコ)』。上海で中医美容(中国伝統医学に基づく美容)を学んだ竹下マリ氏が、ニセコ羊蹄山の雪どけ湧き水をはじめとする、北海道の自然に育まれた豊富な植物の恵みに着目し、惹かれて、2020年の春に立ち上げました。ICOR(イコ)の化粧品は、自然由来成分90%以上を含み、すべて北海道内の工場でつくられています。 今春に発売された限定キットは、春らしい桜色の液体が美しい限定品『イコ Sakuraオイルインミスト』と、人気の定番品『イコ ハンドクリーム』が、古紙100%再生の箱とハギレ布の緩衝材に包まれています。ハギレ布は、お掃除クロスや手芸の材料などに再利用が可能です」
「『イコ Sakuraオイルインミスト』は、オイルと美容液が2層となり、振って混ぜて肌に吹きかけることで、ツヤ感やハリ感のある肌へ導く、全身に使用できるアイテム。桜の香りの成分は抽出が難しいものの、桜のエキスは美容効果に優れている成分がいくつも含まれており、エイジングケアにもよいと言われています。 こちらには、寒冷地に咲く植物であるエゾヤマザクラの果実から抽出してつくられたエキス(オオヤマザクラ果実エキス)が配合され、乾燥や紫外線による肌あれを防いでくれます」