【40代・50代におすすめ】春や桜をイメージした香りで、コスメを春仕様へ!【soel(ソエル)、ICOR(イコ)】
「少しづつ、春の雰囲気に心が躍る季節ですね。3月~4月の早春の花といえば、日本ではやっぱり桜が大人気。コスメの世界でも毎年、桜の香りや桜色のコスメがたくさん発売されています」とは、美容・香水ジャーナリストのYUKIRINさん。 「桜の香りは、桜餅や桜湯などの香りを想像する人が多いと思いますが、実は桜の花から香りの成分を抽出することはほとんどできません。そのため、桜の花の可憐な姿や、咲いている爽やかな早春の風景をイメージして、複数の香料をブレンドし、桜の香りをイメージしてつくっていることが多いです。 それでも、春や桜の香りのコスメを使って春らしい気分になるのは、それほど上手に香りで表現されているからなんですね。この季節ならではの香りのコスメで、春気分へシフトチェンジしてみませんか?」 おすすめのアイテムを教えてくれた。
「soel(ソエル)」のとろけるような生せっけんに、サクラの香りが限定登場
「生命力豊かな植物の栽培や抽出法にこだわり、健康的な美を目指すという意味を込めたホリスティックスキンケアブランド『soel(ソエル)』は、学生時代より自身の肌の悩みを抱えていた中原聡史氏が、『肌で悩んでいる人でも、安心安全に毎日使える化粧品づくりがしたい』という想いから、福岡県久留米市で立ち上げました。天然植物由来の成分98%以上、香りは天然精油100%のみという化粧品としては困難な処方開発を、何百回と繰り返し、試行錯誤したそうです。 そうして誕生したsoel(ソエル)のベストセラー製品である『リビングオイルソープ生せっけん』は、とろけるようなテクスチャーと、きめが細かくクリーミーで濃密な泡が特徴の洗顔せっけん。この春登場したのは、『限定リビングオイルソープ生せっけん(サクラ)』です。 桜を連想させる香りを精油のブレンドによって構成していて、トップノートは、ベルガモットやマンダリンゴールドプレストの柑橘系の香り。ミドルノートは、ホーリーフやホーウッドといったハーバルな樹々の香り。そしてベースノートは、トンカビーンズやイランイラン、ローズアブソリュートなど、穏やかな甘さを感じる香り。全体的にどこかぬくもりを感じるような春らしい香りで、私も洗顔タイムが晴れやかな気分になって癒されています」