九州道の年末年始の渋滞予測、下りが太宰府IC―広川IC付近で最大10キロ…1月2日午前11時頃から
高速道路各社は27日、年末年始期間(12月27日~1月5日)の渋滞予測を発表した。ピークは下りが12月29日と1月2日、上りが3日。各社は混雑時間帯を避けた利用を呼びかけている。 【写真】多くの大型トラックが駐車する九州道下り鞍手PA(3月上旬、福岡県鞍手町で)
九州道では、下りが1月2日午前11時頃から太宰府インターチェンジ(IC)と広川ICの付近で最大10キロ、上りは3日午後5時頃から広川ICと古賀サービスエリアの付近で最大20キロと予想されている。山口県内では、山陽道の上りで4日午後5時頃から関戸トンネル付近で最大5キロの渋滞が発生するとみている。