反抗期は子どもからの「サイン」? 向き合うのに疲れた時、大切にしてほしいこと【体験談】
まとめ
赤ちゃんだったお子さまが少しずつ大きくなってできることが増えていくたびに、サポートのしかたはその都度変わりましたね。反抗期もそんな節目の一つであると思います。 お子さまとの向き合い方や接し方、自分自身の時間の使い方を今一度見直す時期に入った、と考えれば反抗期を前向きにとらえることができるのではないでしょうか。 反抗期はお子さまが成長する時期であると同時に、保護者のかた自身の人間力に、さらに磨きをかけてくれる時期といえるかもしれません。
赤ペン先生 河原はるこ 「赤ペン先生」歴11年。4年生担当。 高校生の時、「赤ペン先生」の心のこもった美しい字のおたよりに励まされた思い出があり「赤ペン先生」に。子どもたちへは、「まちがえるのは恥ずかしいことではない!」「どんどんまちがえましょう!」という思いを持ちながら、一生懸命に書かれた解答を尊重し、大切なポイントが一目でわかる指導を心がけている。 趣味:読書とフルーツ酢作り 自己紹介:のんびり屋、でも好きなことには熱い一面も。 中高生3児の母。
赤ペン先生 「赤ペン先生」は「進研ゼミ」の選考に合格し、「ゼミ」独自の研修・教育を通じて、教科の学習内容やお子さまの力を伸ばす指導法などを学んだ人です。 お子さま一人ひとりの解答状況や学習の到達度に合わせて、丁寧に添削・指導いたします。 ※「赤ペン先生」は(株)ベネッセコーポレーションの登録商標です。
マンガ: さざなみ 子供の個性や成長と真剣に向き合う育児エッセイが共感を呼びSNSで話題となる。『「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!』(KADOKAWA)書籍化。