横断歩道を渡っていた歩行者をはね、けが負わせる 過失運転致傷容疑で46歳女を現行犯逮捕 鹿児島中央署
鹿児島中央署は18日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、鹿児島市吉野町、看護師の女(46)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前10時25分ごろ、近くの県道で横断歩道を歩いて渡っていた60代女性を乗用車ではね、けがを負わせた疑い。同署によると現場は片側1車線の信号のある交差点。車は右折中で、歩行者側とともに青信号だった。女性は搬送され、足を骨折するなどしたが意識はある。
南日本新聞 | 鹿児島