サブバッグは独立系書店【レベルブックス】トートで決まり!
暦の上ではセプテンバー。つまり秋。少しでも秋らしさを求めて、“読書の秋”を実践中です。いつもは配信で韓国ドラマをビンジする時間を、読書時間にスライドしております。 【写真】定期的に新色が登場!トートのカラバリをチェック と前置きはさておき、私のワークスタイルに欠かせないサブバッグを新調しました! トライ・アンド・エラーを繰り返した結果、コム デ ギャルソンのナイロンバッグをメインとしながら、サブバッグを常に携帯するお仕事スタイルに落ち着いています。サブバッグにはiPadや仕事の資料、書籍、折り畳み傘、モバイル充電器などを入れているのですが、先日、バッグの底から充電コードがひょろりと垂れ下がっていた……。底に穴が開いてしまったんです。 愛用していたのは、高崎に店を構える独立系書店「REBEL BOOKS(レベルブックス)」のオリジナルトート。山崎まどかさんにおすすめしていただいた書店なのですが、“見た目は地味だが、心はパンク”を標榜している自分にとって、「REBEL(反逆者)」なコンセプトに賛同しかない。 そして、フェミニズムをベースにしながら、哲学や人権、食や異国、文学、マンガ、絵本まで、店主のセレクトが今の時代をとらえていて、行くと必ず読みたい本が見つかる信頼のお店なんです。 たかがサブバッグ、されどサブバッグ。やはり、主義主張を同じにするREBELなトートがいいと思い、リピート買いしてきました。店頭には新色のグリーンやベージュも飾ってありましたが、入ればすぐ売り切れるというネイビーをチョイス。 穴あきトートはべランダ用袋として活用します。 9月の連休は、トートに併読本を入れて、読書の秋を感じたいと思います。 ◇エディターKINUGASA