36歳吉田、馬瓜エら候補に 女子バスケ、高校3年も選出
日本バスケットボール協会は6日、ハンガリーのショプロンで2月に開催される女子のパリ五輪世界最終予選に向けた日本代表候補20人を発表し、2016年リオデジャネイロ五輪主将で現役復帰を果たした36歳の吉田亜沙美(アイシン)や、1年間の休養を経て今季復帰した東京五輪銀メダルメンバーの馬瓜エブリン(デンソー)らが入った。 昨年12月の全国高校選手権で準優勝した岐阜女高3年の、かせ野夏海も名を連ねた。高田真希、赤穂ひまわり(以上デンソー)林咲希(富士通)らの主力は順当に選ばれた。