愛用ブランドはリーバイス、グラフペーパー……Gジャンは“サードタイプ”な街角の3人!
以前、「Gジャンは“ファースト”派な街角の3人」にフォーカスを当てたところ、思った以上の大反響。その盤石な人気を誇示した。 【写真15点】「Gジャンは“サードタイプ”な街角3人コーデ」の詳細を写真でチェック しかし、街角を見てみるとトラッカータイプ、いわゆる“サード”の人気も負けず劣らずであることが判明。その着こなし方の模範解答を示す3人の洒落者をご紹介しよう。
① デニムのセットアップをジャストサイズで
小山亮太さん(32歳) 実用性重視のファースト、セカンドから方針転換し、ファッション性最優先でデザインされたサードはやはりスタイリッシュでモダン。
小山さんはリーバイス ビンテージ クロージングのジャケットにヴィンテージのデニムをセットアップスタイルで合わせた。
Tシャツのくすんだグリーンとプーマのフォームストリップでさりげなく色を合わせ、各所にアクセを散らして総仕上げ。
② グラフペーパーをオーバーサイズ気味に
花田陽一さん(38歳) ワイドシルエットのGジャンはグラフペーパー。
プリーツが美しいペールカラーのカットソー&パンツはお察しのとおりイッセイミヤケ謹製。
足元はスイコックでハズして抜け感を演出した。
③ Gジャンと膝上パンツ。短丈コンビが涼しげ
武田宗隆さん(28歳) 短い着丈が特徴的なバレンシアガのGジャンに合わせたのはアクネストゥディオズのショーツ。
ハイブランドを使いながらカジュアルコーデを華美に彩った。
クロムハーツをはじめとする複数のリングや柄ソックスで遊び心をトッピング。
足元ではエア フォース 1のブラックレザーが艶っぽく光る。
◇ より洗練された印象を得やすいサードタイプのデニムジャケット。羽織るにはピッタリのこの時季、3人の洒落者をお手本にコーディネイトを楽しもう。
OCEANS編集部