おしゃれなだけじゃない。バーミキュラの「オーブンポット2」は無水調理も得意で料理の幅が広がります
おしゃれで機能的な調理器具は、持っているだけで気分がアガるもの。その代表格のひとつがバーミキュラ。料理を日々の楽しみにしてくれる、デザイン性の高さが魅力的です。 バーミキュラの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ オーブンポット2」のシリーズから、新サイズの「18cm浅型」「22cm浅型」「26cm浅型」(2万460円~3万5200円)が9月18日に発売。現在、公式オンラインショップなどで先行予約受付中です。 ぴったりとフタが閉まるので、食材の水分だけで旨味を閉じ込める無水調理が可能な鋳物ホーロー鍋。浅型になり、使い勝手がさらにアップ! 新採用の瞬間蒸発ホーローで、炒め・焼き付け性能が大きく向上! 焼き付けながら食材の旨みを閉じ込める“無水ベイク”は、調理の幅が広がる、広がる。 浅型タイプは間口が広いので、“無水ベイク”にぴったり。フライパンのように炒め物にも使え、塊肉の焼き付けなどにも使いやすい形状。チキンの皮もパリパリに焼き上げられます。
剥がれたら何度でもリペアが可能!
適度な深さもあるので従来通りの無水調理はもちろん、蒸す、煮込むなどの調理法に加え、揚げ物やチャーハンまで幅広く対応。オーブン調理までできちゃいます。 そのまま食卓に出せるのは、浅型ならでは。料理の温かさもキープできるので、大皿代わりに使うのもアリ。卓上でのすき焼きもこの鍋なら華やか。ホームパーティでも活躍しそうです。 鋳物ホーロー鍋の機能性は保ちつつ、鍋の肉厚を薄くし、従来モデルから約30%も軽くなっているんです。3サイズとも、マットブラックからネイビー、ベージュ、ピンクなど豊富な8色展開。 また、使い込んで剥がれてきたホーローを何度でもお直しする「リペアプログラム」や、ライフスタイルの変化に応じて使い込んだ鍋を鉄に溶かして作り直す「リクラフトプログラム」も。剥がれたホーローのリペアを製造元の愛知ドビーでできるのは、日本メーカーの強み。まさに一生モノの道具ですね!
<文/&GP>