史上最強の警報受信を誇る“ユピテル”の最新レーザー&レーダー探知機は探知機能が向上して誤警報を大幅軽減!
スピード違反の取り締まり方法はここ数年で変わってきており、古いタイプのレーダー探知機では警報ができないケースも増えてきた。 【詳しく画像を見る】 クルマを乗り換えてもレーダー探知機は載せ替えて使い続けているという人はそろそろ買い替えを考える時期かもしれない。 ユピテルからリリースされたレーザー&レーダー探知機「SUPER CAT YK-3000」は最新のスピード違反取り締まりに対応した同社の最強モデル。 最大の特徴となるのは業界で初めて最新型レーダー可搬式オービス(JMA-520)、レーダーパトカー(JMA-401)に対応していることで、従来機に比べてKバンドの受信範囲を拡大。 しかも新レーダーモジュールの採用と新アンテナによってKバンドの探知性能は同社従来品と比較して50%以上も向上している。
また、都道府県ごとのレーダー可搬式オービスの配備状況に合わせて警報タイプを自動で切り替えられる新機能も搭載。 配備エリアでは警戒を最大化(警報優先)し、未配備エリアではKバンド識別を行って誤警報を軽減する(識別優先)。 このほか業界最高クラスのレーザー探知性能や、最新の公開取締情報、オービスデータなどをスマホを介してダウンロードできる無線LAN機能、正確な走行道路を識別するマップマッチング機能なども搭載している。 3.6インチディスプレイを内蔵した本体とアンテナユニットを組み合わせた2ピース構成により、取り付けの自由度が高いのも特徴だ。 本体はボールジョイントブラケットでダッシュボード上に設置できるほか、メーター脇に直接貼り付け装着をしたり、付属専用ステーで天井から吊り下げたりすることもできる。アンテナについても取付位置をダッシュボード上と天井吊り下げから選べる。
<文/CGP編集部>