交通死亡事故が発生した現場を警察などが”点検” 岐阜県内では交通事故死者が前年と比べ9人増加
メ~テレ(名古屋テレビ)
交通死亡事故が発生した岐阜市の交差点で、警察などが現場点検を行いました。 11月9日、岐阜市下奈良の信号のない市道交差点で、普通乗用車と軽自動車が出合い頭に衝突し、軽自動車の後部座席に乗っていた男性(40)が死亡しました。 この事故を受け警察と岐阜市などは、現場点検を行いました。 現場は生活道路としては交通量が多く、注意喚起する看板の設置などを検討します。 また可搬式の装置を使って速度違反の取り締まりも行われました。 岐阜県内の今年の交通事故死者数は21日までで56人となっていて、前年の同じ時期と比べ9人増えています。