抱卵中の文鳥を刺激したくない…夫が考えた優しい見守り方法に「気遣いが最高」と5.2万いいね
文鳥の抱卵を近くで見守るため、投稿者さんの旦那さんが考えたとある方法が、今X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのしらたまさん(@buncho_sweet)。 【写真3枚】夫が考えた抱卵中の文鳥を見守る方法とは… 当ポストは2024年2月4日時点で5.2万件を超えるいいねを集めており、「家庭内野鳥の会」「極力刺激しないよう全身黒ずくめにする気遣い最高」「こっそり見る気持ちわかる」と多くの反響が寄せられています。 記事の最後には、文鳥にかかる初期費用も紹介していますので、チェックしてみてくださいね。 ※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
室内で双眼鏡を構える半纏姿の旦那さん
「近づくと抱卵やめちゃうから双眼鏡で見てんの腹痛いw」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。 そこに写っているのは、半纏を着て双眼鏡を覗く、しらたまさんの旦那さん。目線の先には、卵を温めている文鳥がいるそうです。 旦那さんは、文鳥を刺激してしまわないように、距離を取って観察しているのですね。一生懸命でちょっぴり滑稽な姿に、ほっこりしてしまいます。
カバーのかかった鳥籠の中で抱卵
しらたまさんは、旦那さんと、白文鳥のべびちゃん、シルバー文鳥のびびちゃん、シナモン文鳥のみみちゃん、桜文鳥のてとちゃんと暮らしています。 今回、抱卵していたのはシルバー文鳥のびびちゃん。先程の写真の左端に写っていた、カバーのかかった鳥籠の中で抱卵していたそうですよ。 しらたまさんにお話を伺ってみると、「寒い一戸建てなので夫はいつも半纏を着ています。私がこの絵面が面白くて写真に撮りたいと言ったら、写真に顔が写るのが恥ずかしかったようでパーカーのフードで顔を隠していました」と話してくれました。 文鳥が大好きだという旦那さん。抱卵中の文鳥は神経質になっているため、「それなら双眼鏡で見れば良くない?」という発想にたどり着いたそうです。