左から大河正明CEO、川合俊一

日本バレーボール協会（JVA）と一般社団法人SV リーグ（略称 SVL）、一般社団法人バレーボールリーグ（略称JVL)が21日共同会見を開催した。 JVA会長の川合俊一氏とSVL、JVLCEOの大河正明氏が登壇。 川合会長が口火を切り、新しいプロジェクトをリーグと立ち上げるということを宣言。具体的なことは大河さんからとつなげた。 大河氏は「バレーボールはどうしても代表が中心となる事が多かった。世界最高峰を目指すSVリーグが開幕し、そのすぐあとに川合さんと焼肉を食べながらざっくばらんに話し合いました」。 そして発表されたのが、協業する新事業。まだ仮タイトルではあるが、オールジャパンバレーボール新事業開発プロジェクトというものだ。 JVAとリーグが協力すれば一年を通してコンテンツを提供できる。箱推し文化を推進していきたい。しかし川合会長の現役時代から個人ファン多い。肖像使用料を適切に活用したい。また女子の分野の強化をはかっていきたい。 委員長：JVA川合会長、SVL・JVL大河チェアマン・CEO ワーキング・グループ（WG) マーケティング事業、ID・ファンクラブ、育成・強化・普及 となる。