ロッテ“背ネーム問題”が決着 石川慎「SHINGO.Iになります」
ロッテの石川慎吾外野手が6日、自身のインスタグラムを更新し、今季のユニホームの背ネームが「SHINGO.I」になることを報告。ソフトバンクから国内FA権を行使して移籍した石川柊太投手の加入で勃発した“背ネーム問題”が決着した。 【写真】背ネームはこちらに決着(インスタから) 昨季は石川歩が「ISHIKAWA」、石川慎が「S.ISHIKAWA」だったが、石川柊が加入して石川姓が3人に。石川慎と石川柊はともに名前の頭文字が「S」だけに背ネームがどうなるのか、ネット上ではファンの間で注目されていた。 先月19日の石川柊の入団会見でお披露目されたユニホームは背番号21で背ネームは「S.ISHIKAWA」だった。石川慎はインスタに「SHINGO.I」と記されたワイヤレスイヤホンのケースの写真を投稿。「2025年から背ネームがSHINGO.Iになります」と報告。「去年背番号が変わり、今年また背ネームが変わりとファンの皆様にはご迷惑をおかけしますが、僕と同じユニホームで応援して頂けたら幸いです」とつづった。