ホンダ「クロスカブ110」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「CROSS CUB110」 税込価格:36万3000円(くまモンバージョンは37万4000円)
スーパーカブ110をベースにレッグシールドを省き軽快なスタイリングを与え、ガード付きのヘッドライトなどを装備するなどでアウトドアイメージをプラスし、ファンバイク的に仕立てたクロスカブ110。2020年にCT125・ハンターカブが登場した後も高い人気を保持し続けている。 【写真はこちら】「クロスカブ110」の全体、カラーは4色 2022年にモデルチェンジを受け、新型ロングストロークエンジンと前後キャストホイール、前輪にはディスクブレーキとABSが採用された。タイヤは前後ともにチューブレスで、メーターパネル内にギアポジションや時計を表示する機能が追加された。 2020年7月に台数限定で発売されたプコブルーはレギュラーカラーとなり、2019年に登場した熊本県のPRマスコットキャラクターのくまモンとコラボしたくまモン バージョンも継続となっている。2023年12月に車体色にマットジーンズブルーメタリックを追加。継続色のマットアーマードグリーンメタリック、パールディープマッドグレーと合わせ、通常モデルは全3色となった。 エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 総排気量:109cc ボア×ストローク:47.0×63.1mm 圧縮比:10.0 最高出力:5.9kW(8.0PS)/7500rpm 最大トルク:8.8N・m(0.90kgf・m)/5500rpm 燃料タンク容量:4.1L キャスター角:27°00' トレール量:78mm 変速機形式:4速リターン ブレーキ前・後:シングルディスク(ABS)・ドラム タイヤサイズ前・後:80/90-17M/C 44P・80/90-17M/C 44P
オートバイ編集部