明日の『おむすび』あらすじ。祖母・佳代のスープで元気を取り戻した結に「東京に戻る」と伝える歩。わびながら歩はあることを告白し…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第6週「うち、ギャル、やめるけん」の第29回が11月7日に放送予定です。 【写真】結の部屋に来た歩は、親友の真紀のことを… *以下11月7日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ> 不調で寝込んでいた結は、佳代(宮崎美子さん)が作ったスープを飲んでなんとか元気を取り戻す。 そんな結のもとに歩が来て、明日東京に戻ると言う。 また、急にみんなで神戸に帰ろうと言ったことをわびた後、阪神淡路大震災で親友の真紀(大島美優さん)が亡くなった悲しみを今も引きずっていることを吐露する。
「婦人公論.jp」編集部
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