ペプチドナイルは放牧を挟みフェブラリーSを予定
「有力馬次走報」(3日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆チャンピオンズC5着のペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英)は放牧を挟み、フェブラリーS(2月23日・東京、ダート1600メートル)を予定。7着アーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口)も同レースを目標に。 ◆BCクラシック13着のデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無)は、出走できれば東京大賞典(29日・大井、ダート2000メートル)へ。高松宮記念14着後は休養している僚馬のソーダズリング(牝4歳)は阪神C(21日・京都、芝1400メートル)で復帰へ。 ◆カシオペアS12着のセオ(牡4歳、栗東・上村)は阪神Cが本線だが、除外の場合は京都金杯(1月5日・中京、芝1600メートル)へ。みやこS6着の僚馬ダンテバローズ(牡4歳)はベテルギウスS(28日・京都、ダート1800メートル)へ。 ◆ギャラクシーSを制したアルファマム(牝5歳、栗東・佐々木)は根岸S(2月2日・東京、ダート1400)からフェブラリーSへ。 ◆チャレンジC5着のセイウンハーデス(牡5歳、栗東・橋口)は状態次第で京都記念(2月16日・京都、芝2200メートル)へ向かう。清水Sを制してオープン入りした僚馬のビヨンドザヴァレー(牝4歳)はターコイズS(14日・中山、芝1600メートル)へ。 ◆菊花賞9着後、有馬記念を目指していたエコロヴァルツ(牡3歳、栗東・牧浦)はディセンバーS(15日・中山、芝1800メートル)に方針転換。 ◆ステイヤーズS13着のミクソロジー(牡5歳、栗東・辻野)は放牧を挟んでダイヤモンドS(2月22日・東京、芝3400メートル)か阪神大賞典(3月23日・阪神、芝3000メートル)へ。