夢の中でも泳いでる?水遊びを堪能した柴犬の寝姿にとことん癒される
おっとり柴雄くんと無邪気な茶太郎くんについてインタビュー
投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――ペットのお名前、性別、年齢、犬種を教えてください。 柴雄(しばお)男の子、8歳、柴犬。 茶太郎(ちゃたろう)男の子、8歳、チワワです。 ――出会いのエピソードを教えてください。 柴雄はママの実家の柴犬の子供。実家の柴犬はお父さんで、お母さんは実家の近所の柴犬です。 茶太郎はペットショップでママが一目惚れしました。 ――名前の由来を教えてください。 柴雄は柴犬の雄そのままです。 茶太郎は茶色い男の子です。 ――普段はどのような子ですか? 柴雄は寝てるか食べてるかという感じです。おっとり穏やかでマイペース。茶太郎には優しいです。 茶太郎は柴雄に対して気に入らないと唸って飛びかかる気が強い性格です。でも甘えん坊で無邪気です。 ――自慢のポイントは何ですか? 柴雄は日本一大きな(太った)柴犬です。あとへそ天で寝るのが上手です。フォロワーさんからよく褒められます。 茶太もチワワ界では大きいです。日本一かも、茶太のサマーカットが可愛すぎて冬もサマーカットです。あと「チーン」顔が笑えます。 以上、SNSで話題の柴犬・チワワでした。shibaochataさん、ありがとうございました!
犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押しし、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。 犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。 ※()内は平均寿命 ※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出 ●【2021年】生涯必要経費 犬全体:244万8784円(14.65歳) ・超小型:253万2347円(15.30歳) ・小型:217万3910円(14.05歳) ・中型・大型:231万7006円(13.52歳) ●【2022年】生涯必要経費 犬全体:251万7524円(14.7歳) ・超小型:246万8346円(15.31歳) ・小型:246万133円(14.28歳) ・中型・大型:305万5401円(13.81歳) ●【2023年】生涯必要経費 犬全体:244万6068円(14.62歳) ・超小型:255万4012円(15.07歳) ・小型:238万2200円(14.29歳) ・中型・大型:255万9186円(13.86歳) 2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。 続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。