大人気だったミス・コリア出身のラウンドガール、昨年9月に急死も新年に続く偲ぶ声
韓国MMA団体『ROAD FC』でもラウンドガールとして大人気だったシン・ヘリ(本名ファジン)さんは昨年9月に32歳の若さで急死。減量中の心臓麻痺と見られており、新年にも彼女のSNSには、未だファンからの偲ぶ声が投稿されている。 【フォト】大人気だった彼女のグラマーな身体、ラウンドガール姿も 1992年生まれのヘリさんは、2012年のミスコリア大会で入賞。14年からレースクイーンとして活動してきた。『ROAD FC』ラウンドガールには18年から就任し、人気ラウンドガールとして知られていた。24年8月31日の大会では、ラウンドガールの引退式が行われている。 友人が9月14日に亡くなったことを伝えたが、その3日前までヘリさんはSNSを更新しており「最近痩せてきたから、顔の輪郭が… 髪はもっと切るべきか、それとも伸ばすべきか…悩む」と減量中で、痩せてきたと綴っていた。ダイエットだろうか。ダイエットすると水を飲まなくなる傾向があり、そこから心不全も考えられる。 その最後となった投稿には多くのファンが追悼コメントを刻んでおり、新年となった現在まで投稿。「新年が明けた。 忘れないよ。あなたがそこで幸せであることを願っています」「毎日あなたと撮った写真を見ているよ」「ヘリが恋しい」と年末から年始にかけ並んでいる。 ファンにとっては悲しみはまだ癒えていないと共に、生前の彼女の人気のほどが偲ばれる。