【陸上】女子800mセクゴディサが1分57秒26の今季世界最高でDL初V 円盤投がアレクナが圧勝/DLマラケシュ
5月19日、モロッコ・マラケシュでダイヤモンドリーグ(DL)第4戦が開催され、女子800mではP.セクゴディサ(南アフリカ)が今季世界最高の1分57秒26で優勝した。 3000m障害三浦龍司は8分21秒74で14位 DL2大会連続入賞ならず 王者・エル・バッカリがV /DLマラケシュ セクゴディサは現在22歳。世界選手権には2大会連続で準決勝に進出している。今回は自己新でDL初優勝を飾った。 女子砲丸投はブダペスト世界選手権金メダルのC.ジャクソン(米国)が20m00の大会新V。男子円盤投では今年世界記録(74m35)を樹立し、世界選手権では2大会連続メダルのM.アレクナ(リトアニア)が70m70で快勝した。 男子400mは、今年の世界室内で金メダルを獲得したA.ドーム(ベルギー)が44秒51の自己新で制し、女子200mは世界選手権2連覇中のS.ジャクソン(ジャマイカ)が22秒82(-1.0)で勝った。女子走高跳は18歳のA.トピッチ(セルビア)が1m98の自己新で、ドーハ大会に続くDL2勝目を挙げている。
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