アプリ売りのオジさん彷徨記 Vol.38 ポルシェセンター目黒編 Part2
今週は、最近お付き合いが始まったポルシェセンター目黒へフォローアップにお邪魔しました。
実はこちらの法人、都内に6ヶ所のポルシェセンターと、他にも複数のブランド店舗を運営する、大きなディーラーグループです。中でも山手通り沿い、中目黒の南に位置するこのポルシェセンター目黒は、歴史も古く立地も抜群なため、販売もサービスも飛び込みのお客様も多いとのこと。羨ましい限りですね。
ショールームツアー
山手通りに面したショールーム、ビル一棟ごとポルシェセンター目黒なのでショールームの天井は高く、気持ち良い空間。出入口の反対側には、1台だけ展示できるスペースがあり、その脇には現代ディーラーのお約束、電気自動車用の充電設備があります。夜間もお休みの日も出入りできる場所なので、心配になったら駆け込める設定は、ポルシェジャパンのスタンダードだそうな。これなら宝くじが当たった時、Taycanを購入しても安心ですなあ。
ショールーム内を見まわると、サイズ違いのキャリーケースを発見。PorscheとRIMOWAのコラボ商品ですが、なんと既に生産が終了していて、追加生産は依頼しているけど今は在庫のみ。RIMOWAもハイブランドなので、いいなあと思う方は早目に決断し、近くのお店へ買いに行きましょう。見つからなければすぐ目黒店へ。
また、ショールーム中央には、こんなデモンストレーションを発見。KTOUCHと言うブランドのコーティングですが、今ではメーカーやディーラー毎に様々な商品が出ていますね。毎日使うクルマでも、たまにしか乗らないクルマでも、綺麗な状態で乗りたいのは誰しも同じ。予算が十分あれば、雨が降った時でも、画像の右側みたいな状態を保持できるんですね。ボディーだけでなくホイールもコーティングできるので、ブレーキの汚れも掃除し易くなるのは必然。
アクセサリーコーナーも紹介いただいた。意外と人気なアイテムが、盗難リスクを軽減する、ナンバープレートのロックボルト。アルミの燃料タンクキャップも売れ筋らしく、見た目もエンスー心を刺激するアイテムです。さすがこの手の作り込みは、スポーツカーブランドの真骨頂。