北欧フィンランド発のアルコールストーブ「Fishbone」

北欧フィンランド発のアルコールストーブ「Fishbone」が日本での発売を開始します。このアイテムは、安全性と環境への配慮を重視した設計であり、エタノールを燃料にクリーンで強力な火力を実現。GREEN FUNDINGにて2024年6月11日（火）11時より販売されます。国内事業展開のプロジェクトメンバーには、オクノテ代表の清水 覚氏が参画し、クラウドファンディングキャンペーンの企画・国内販売サイトの構築を担当します。 【写真】燃料にエタノールを使ったアルコールストーブの機能性を見る（全16枚）

環境への配慮とクリーンで強力な火力を実現

最大の特徴は、安全性と環境への配慮を重視した設計であり、エタノールを燃料とすることでクリーンかつ強力な火力を実現。キャンプはもちろん、今後発生することが避けられない災害時の備えとしてストックしておきたいアイテムです。 なんといっても最大の魅力は、安全かつ独自の機構によって、圧力をかけずに使用できること。従来のガス缶ストーブと比べて、事故のリスクを大幅に低減。また、特許取得済みの独自機構は火災や爆発のリスクを最小限に抑えることができます。

エタノール燃料で確かな出力と安全性を両立

燃料に一酸化炭素の排出量が大幅に低減されるエタノール燃料を使うことで、クリーンな燃焼を実現。自然環境への負担を減らすほか、持続可能なキャンプライフをしっかりサポートしてくれます。また、既存のアルコールストーブは、火力が小さく、火力調整ができないものも少なくありませんが、Fishboneは効率的な燃焼によって火力調整することができるのです。

キャンプシーンで映えるスタイリングも魅力

スタイリングは日本のプロダクトとは一線を画す、北欧デザインを取り入れたスタイリッシュなルックスであり、ビビットなカラーリングはキャンプシーンで注目の的になること必至です。さまざまな調理器具に対応する設計であり、組み立て式の五徳を付属することで、アウトドアシーンで便利に愛用することができます。 また、燃料を燃やしても二酸化炭素と水しか排出しないので屋内で使用しても一酸化炭素といった有害物質を排出することなく、部屋のなかをクリーンに保つことができます。