体が確実に変わる!2023年中に始めたい「アーユルヴェーダ習慣」
6時前の起床
アーユルヴェーダでは1日のなかでもエネルギーの質が移り変わると言われ、それは言い方が違っていても現代の科学や医療とぴたりと一致します。 アーユルヴェーダでは6時を過ぎるとカパ(水のエネルギー)の時間帯になるため、6時以降に起きると一日中疲れも眠気も取れにくくなると考えます。 この時期はまだ真っ暗ですが、心静かに過ごせる時間を持てたり、ゆっくりと白湯のためのお湯を沸かせたり、トイレの時間も余裕を持てるため便秘になりにくかったり、そしてなにより朝の綺麗な空気は心にも効きます! 6時前に起きたらカーテンを開け換気をして、大きく深呼吸をする習慣は鬱や自己肯定感の低さにも効果的。 そして6時前に起きるために、できれば22時、遅くても23時台には眠るようにしましょう。 シンプルな3つの行為ですが、効果はてきめん。 「人は誰でも体質が違う」と考えるアーユルヴェーダですが、これらは誰にでも共通しておすすめできるセルフケア。 継続することが大切なので無理をしすぎないことも大切。 できなかった日の自分を責めず、明日は頑張ろう!と前向きに考えて、なるべく続けてみてください。