蒲郡の高配当連発期待は62号機/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】
蒲郡のモーターは気温の高い7月から使用しています。第13回クイーンズクライマックスとは気象条件が大きく違います。トータルのモーター勝率よりも、気温が下がり始めてからの勝率の方を重視した方がいいでしょう。初使用からの2連対率では18、11、27号機がベスト3ですが、過去3か月に絞ると18、55、24号機です。18号機が安定して好成績を残しています。 ダッシュ勢の出番になると伸び型仕上げです。最近のレースで伸びをアピールしているのが62号機です。水摩敦がまくり仕様に仕上げ、谷川里江もまくりを連発していました。高配当も連発中です。 蒲郡は200m地点に大時計のモニターを設置しました。風の強い日に4コースのカド戦で決まる傾向です。4コースからの実績を残している選手が4コースを取れそうなレースなら、一発を狙ってみたいものです。伸び型の62号機から無条件で狙えるでしょう。
マクール