<潘めぐみ>「宇宙戦艦ヤマト」 母から娘に受け継がれたサーシャ役 愛と尊敬を込めて
「福井さんから役割は教えていただいていますが、謎もまだ多く、最後はどうなるかも聞いていません。五章の始まりくらいまで収録していますが、サーシャもみるみる変化していきます。『永遠に』をなぞるだけではないサーシャも見られるかと。その時のサーシャは、古代にどんどん重なっていきます。そこには血のつながりを感じる部分があるかもしれません。福井さんからは収録の前に、セリフの向こう側にある心情、彼女の本音も教えていただきながら、収録に臨んでいます。贅沢な時間ですし、大切にして演じていきたいです。」
めぐみさんは、さまざまな思いを深く心に刻も込み、サーシャを演じている。「3199」で母から娘に受け継がれた思いを感じてほしい。