画像はイメージです（画像：写真AC）

　瀬戸内海の東部に位置している淡路島。大鳴門橋と明石海峡大橋で本州・四国とつながっており、酪農やタマネギの栽培が盛んなことでも知られています。 【画像：ランキング13位～1位を見る】 　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、中四国・九州沖縄在住者を対象に「買ってきてほしい淡路島のお土産」というテーマでアンケートを実施しました。 　「買ってきてほしい」と中四国・九州沖縄地方に住む人々から支持されたのは淡路島のどのお土産だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

●第2位：オニオンチップス（うずのくに）

　第2位は「オニオンチップス（うずのくに）」で、得票率は12.4％でした。「道の駅うずしお」と、「うずの丘大鳴門橋記念館」にあるお店で販売されている商品です。 　そんなオニオンチップスは、兵庫県南あわじ市産のタマネギを100%使用した商品。タマネギそのものをチップスとしており、うす塩味では自凝雫塩（おのころしずくしお）をベースとした味付けがされ、あわじ島オニオンビーフバーガー風味では、全国ご当地バーガーグランプリで1位を受賞した「オニオンビーフバーガー」の味を再現しています。

●第1位：淡路島焼プリン（淡路島牛乳）

　第1位は「淡路島焼プリン（淡路島牛乳）」で、得票率は16.2％でした。淡路島牛乳が30年以上前から販売しているロングセラー商品です。 　そんな淡路島焼プリンは、新鮮な淡路島牛乳と国産卵、砂糖と特製カラメルシロップだけで作られたシンプルなプリンです。生地がしっかりとしており、重厚な食感でどこか懐かしい味わいが楽しめると人気。1パック3個入りと2個入りのものが用意されており、冷蔵庫に入れた状態で12日間の賞味期限となっています。