セブンイレブン「クリスマスケーキ」、パティシエ世界大会優勝した2人の監修コラボケーキも
セブンイレブン・ジャパンは13日、3000円以下の価格と味へのこだわりを両立したクリスマスに向け商品を発表した。 【写真】凄腕パティシエ2人が「1/2ずつ監修」コラボケーキ 定番の「クリスマスかまくら」は、こだわりの卵「エグパティシエール」を使用したカスタードババロア、果肉入りいちごソース、ふんわりとしたスポンジを乳味感のあるくちどけの良いホイップクリームで包み込んだバランスの良い味わいが特徴。中に約4個相当の苺を使用している。 このほか、今年はパティシエの世界大会優勝経験のある高橋シェフ(東京都エキリーブル)と柴田シェフ(徳島県PRISM LAB)が1/2ずつ監修したオリジナルのアソートケーキ「ショコラ・クリスタル ドゥ ネージュ」が数量限定で登場。高橋シェフ部分はバニラ香るチョコレートケーキ。柴田シェフ部分はチョコとチーズを組み合わせたショコラチーズケーキ。ケーキ天面のチョコレートプレートには雪の結晶がデザインされている。 また、「パーティメニュー」とした「セブンプレミアムゴールド金のジェノベーゼピッツァ~ローストチキンをのせて~」は、生地を1枚ずつ丁寧に手で伸ばすことでナポリピッツアの特長である歯切れのよい食感が実現された商品。香り豊かで旨みのあるジェノベーゼソースは、ローストチキンと相性抜群となっている。ほかクリスマスチキンも多数展開する。ネット予約対象外。