日本人ルチャドール メキシコで拳銃を向けられる被害にファン騒然…仲間も安どの声「生きてて良かった」
日本とメキシコで活躍するプロレスラー・TAKUMAが24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。メキシコで拳銃を向けられる被害に遭ったことを明かした。 自身のXで「お疲れ様です。人生で初めて、銃を向けられました」と明かした。「アドレナリン全開、路上喧嘩デビュー戦。無念の敗北となってしまいましたが、これからも精進致します。お疲れ様でした」と5人囲まれた被害だったという。そして被害を受けた顔や手の写真を公開した。 タッグパートナーであるSBKも引用投稿で「命じゃなくて無くなったのお金だけでまだ良かったのかもしれない」と被害を受けたTAKUMAが寝ている写真を公開した。その上で「年末クリスマス前のメキシコは危ないイメージある。去年も知り合いの日本人がリンチされて強盗被害にあったし…私は膝が痛いですがほぼ無傷です。ご心配をおかけしました」と報告した。 TAKUMAの投稿にGLEAT所属であるCIMAは「生きてて良かったよ」と安どのコメントを残した。ファンからも「生活するのも命がけですね」「無事でよかった」「危ないと思ったら日本に帰ってきてね!」などの声が上がった。