マンU、違約金13・2億円支払い守田英正のいるスポルティングからアモリム監督を引き抜きへ
マンチェスター・ユナイテッドが新監督として、ポルトガルの名門スポルティングのルベン・アモリム監督(39)にオファーを出し、スポルティング側も応じる構えのようだ。英BBCによると、マンU側は引き抜きに違約金830万ポンド(約13億2000万円)を支払うという。 【写真】解任されたテンハグ監督 アモリム監督は20年にスポルティングの指揮官となり、2度のリーグ優勝に導くなど手腕が高く評価されている。同クラブには日本代表MF守田英正が在籍している。 マンチェスターUは28日に成績不振でエリク・テンハグ監督の解任を発表した。今季リーグ戦で3勝2分け4敗、勝ち点11で14位と低迷。現在はファンニステルロイ・コーチが暫定的に指揮を執っている。