日本代表、アウェー中国戦スタメン発表 中村敬斗&伊東純也コンビが先発、久保建英も復帰
敵地で中国と対戦する
森保一監督が率いるサッカー日本代表(FIFAランキング15位)は11月19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6戦で中国(厦門)と対戦する。その試合に先立ち、日本のスタメン11人が発表された。 【布陣図】中国戦に挑む、日本代表のスタメン11人&予想布陣図 日本は15日のインドネシア戦(ジャカルタ)で4-0の快勝。4勝1分(勝ち点13)でグループCの首位に立つ。11月はアウェー2連戦となっており、中3日で中国との試合を行う日程だ。 インドネシア戦から大幅にメンバー変更し、両翼には中村敬斗と伊東純也のスタッド・ランスコンビがスタメンに名を連ね、久保建英がシャドーで先発。守田英正に代わって田中碧、3バックの一角には橋岡大樹に代わり瀬古歩夢が入る。 また、ゴールキーパーは引き続き、鈴木彩艶が務める。板倉滉、町田浩樹、遠藤航、南野拓実らが2試合連続のスタメン先発出場。1トップもインドネシア戦に引き続き、小川航基が務める。 日本が勝利すれば来年3月のバーレーン戦で早くもW杯出場をぐっと手繰り寄せることができる。2024年最後の試合を勝利で収めることができるか。
FOOTBALL ZONE編集部