【速報】脇元華は首位に1打差でサンデーバックナインへ
◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 最終日(3日)◇瀬田GC 北コース (滋賀)◇6616yd(パー72) 【画像】首位イエリミ・ノが愛用する練習器具 日米ツアー共催大会は最終組が前半アウトを終え、単独首位から出た脇元華は1バーディ、2ボギーの通算12アンダーで通過。首位を1打差で追う立場に変わりサンデーバックナインへ向かった。 脇元は1番でバーディ発進を決めてリードを2打差に広げたが、4番のボギーで同組のイエリミ・ノに逆転を許す。7番でもスコアを落とし、ノに1打ビハインドのまま前半を終えた。 首位に2打差の通算11アンダーに、世界ランキングでフィールド最上位(6位)のユ・ヘラン(韓国/12ホール終了)、アリヤ・ジュタヌガン、マリナ・アレックス、38歳の藤田さいき(ともに9ホール)が続く。 3打差を追ってスタートした竹田麗央は前半9ホールをイーブンで回り通算10アンダー。西村優菜(10ホール)、古江彩佳、岩井千怜(ともに12ホール)らが同スコアで並んでいる。