看護の道へ決意 富山いずみ高で戴灯式
富山いずみ高の戴灯式は9日、同校で行われ、看護学科の3年生39人が病院実習を前に看護の道へまい進する決意を新たにした。 生徒は火がともるろうそくを手に、全員でナイチンゲール誓詞を朗唱した。越後喜紀校長が式辞を贈り、阿部真鈴さんが「患者さんとの時間を大切に、寄り添った看護を実践できるように頑張る」と感謝の言葉を述べた。 病院実習は21日から11月29日までの23日間、県立中央病院と富山市民病院で実施される。
富山いずみ高の戴灯式は9日、同校で行われ、看護学科の3年生39人が病院実習を前に看護の道へまい進する決意を新たにした。 生徒は火がともるろうそくを手に、全員でナイチンゲール誓詞を朗唱した。越後喜紀校長が式辞を贈り、阿部真鈴さんが「患者さんとの時間を大切に、寄り添った看護を実践できるように頑張る」と感謝の言葉を述べた。 病院実習は21日から11月29日までの23日間、県立中央病院と富山市民病院で実施される。