東日大昌平、聖光学院が決勝進出 秋季高校野球福島県大会(9月28日)
来春の選抜大会(センバツ)につながる第76回秋季東北地区高校野球福島県大会は第11日の28日、会津若松市のあいづ球場で準決勝2試合を行い、東日大昌平と聖光学院が決勝に進出した。東日大昌平は3年ぶり6度目、聖光学院は4年連続22度目の東北大会出場を決めた。 東日大昌平はふたば未来を7―0の七回コールドで下した。聖光学院は学法石川を10―3の七回コールドで退けた。ふたば未来と学法石川は東北大会出場への残り1枠を懸けて3位決定戦で対戦する。 最終日の29日、同球場で午前9時30分から3位決定戦、正午から決勝を行う。 上位3校は10月12日から19日まで、いわき市のヨークいわきスタジアム(いわきグリーンスタジアム)と福島市の県営あづま球場で行われる東北大会に出場する。