デジタルギフトサービス「デジタルギフト」の交換先に「JALマイレージバンク」を追加
デジタルギフトサービス・デジタルマーケティング事業のデジタルプラスは、同社のグループでデジタルギフトサービスのデジタルフィンテックが運営する同サービス「デジタルギフト」の交換先に、日本航空(JAL)が展開するマイレージサービス「JALマイレージバンク」を加えた、と7月16日発表した。選択肢が増えて利便性が高まる。
デジタルギフトはサブスクリプション型のデジタルギフトサービスで、ギフト券をデジタル化して贈り、受け取れる。キャッシュレス決済の「PayPay」「au PAY」や、「dポイント」「楽天ポイント」などポイント、「amazonギフトカード」「Appleギフトカード」「Google Play ギフトカード」など商品券として受け取ることができる。 今回追加したJALマイレージバンクは、JALやグループ便への搭乗や宿泊、飲食、買い物などでためたマイルを航空券や電子マネーなどに交換可能なプログラム。デジタルギフトは贈られる側が受け取るギフトを選べるため、JALマイレージバンクが加わって選択肢が広がった。キャンペーンのプレゼントやアンケートなどの謝礼に使える。