マイク・タイソンと戦うジェイク・ポールとは一体何者?|登録者2000万人級YouTuber兼プロボクサーの経歴・戦績・資産
ジェイク・ポールの生涯獲得収入、タイソン戦報酬は?
ジェイク・ポールはネイト・ロビンソンとの試合で120万ドル(約1億83240万円、スポーツ専門ウェブ媒体『Sports Zion』出典)、2021年のタイロン・ウッドリーとの最初の対戦では200万ドル(約3億400万円、格闘技専門ウェブ媒体『MMA Junkie』出典)を手にしたとされている。 そして、メジャースポーツのお金にまつわる話を扱う『Total Sportal』によると、MMAレジェンドのアンデウソン・シウバとの試合では、150万ドル(約2億2800万円、メジャースポーツのお金にまつわるストーリーを扱うブログ『Total Sportal』出典)を稼いだと言われる。 その後の試合では、トミー・フューリー戦で320万ドル(約4億8600万ドル)のファイトマネーに加えてPPVの収益の65%を稼ぎ(スポーツ専門ウェブ媒体『Sports Zion』出典)、アンドレ・オーガストとの試合では最低でも700万ドル(約10億6400万円)が保証されていた(スポーツ専門ウェブ媒体『Sporting Lad』出典)とされている。 ライアン・ボーランドとの試合でのファイトマネーについては、ジェイクは全額を自身の非営利団体「ボクシング・ブリーズ」に寄付したと語っている。 格闘技専門のウェブ媒体『ザ・スポーツスター』によると、マイク・ペリーとの試合のポールのファイトマネーは約300万ドル(約4億5600万円)だった。そして、タイソンとの試合のファイトマネー総額は約8000万ドルで、ジェイクはその半分4000万ドル(約60億8000万円)を稼ぐことになっているという。 また、ファッションブランド『boohooMan』や「RNBO Clothing』、バッグなどのアクセサリーブランド『SPRAYGROUND』、ブックメーカー『DraftKings』など、複数のブランドとスポンサー契約を結んでいる。 一方で、ジェイクとスポーツベッティングビジネスの起業家ジョーイ・レヴィは、スポーツ専門マイクロベッティング取引のプラットフォームとなる会社『Betr』を立ち上げた。