【新製品】インナーバイザー付きフルフェイスで最軽量クラス! WINS 「G-FORCE SS Z-LINE」が3万8500円で発売
スタイリッシュかつリーズナブルなヘルメットを提供するWINS(ウィンズ)より、フルフェイスモデル「G-FORCE SS」の新グラフィック「Z-LINE(ゼットライン)」が発売された。カラーは「ホワイトシルバー」「ブラック×ピンク」の2色がラインナップされ、価格は税込3万8500円。ウェビックでも取り扱い中の同商品をご紹介していこう。 【画像】 WINS 「G-FORCE SS Z-LINE」をギャラリーで見る(14枚) 文/Webikeプラス 編集部
アーバンテイストなグラフィックが特徴のZ-LINE
新発売のZ-LINEはデザインに大きな特徴がある。それはシェル全体に走るラインたちだ。「ホワイトシルバー」は白地にシルバーやグレーのラインが散りばめられており、モダンで落ち着いた雰囲気を演出。側頭部に走るいくつもの線は電子回路基板のようにも見える。 対して「ブラック×ピンク」は対照的に、黒地にピンクのラインが走っていることが大きな特徴。まるでシェルから浮かび上がっているかのようにも見えるピンクのラインは、不規則にグラフィック全体を彩っている。アバンギャルドとも思えるデザインは非常に目を引くことだろう。
インナーバイザー付きフルフェイスで最軽量クラスを実現
フルフェイスモデル「G-FORCE SS」は、“強くて軽い”ことで知られるドライファイバーシェル製。ドライファイバーシェルとはプレス時に高い圧力を均等に加えて余分な樹脂をシェルに残さず、厚みを安定させることで耐衝撃性と分散性を向上させ、なおかつ安全性も損なわず軽量化させたシェルのことだ。 そのおかげで十分な強度を保ちつつ、重量は1470g(±50g)を達成。これはインナーバイザー付きフルフェイスヘルメットの中では最軽量クラスにあたり、長時間でのライディングでも極力首への負担を軽減してくれるだろう。 また帽体は走行中の空気の流れを滑らかにする効果を持つ「エアロ形状」に設計。風による押し込みや浮き上がりを極力抑え、ライダーへのストレスも軽減する。 そのほか2段階で開閉具合を調整できる大型ベンチレーションの装備や、内装には効率よく空気を循環させる「エア・レール」を採用。従来品よりも大型になった「インナーバイザーTypeC」を採用するなど、快適性への追及も抜かりはない。 街乗りからツーリングまで幅広く活躍する「G-FORCE SS Z-LINE」。是非ウィンズの力作フルフェイスを体感していただきたい。 ■G-FORCE SS Z-LINE 詳細 ・価格:税込3万8500円 ・サイズ:M、L、XL ・カラー:ホワイトシルバー/ブラック×ピンク ・規格:SG/PCS
Webikeプラス編集部
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