【CREA夜ふかしマンガ大賞2024】《16位~20位》「安易な救いは与えないのに、このうえなく面白い」
◆19位『ようこそ !FACT(東京S区第二支部)へ』魚豊
「魚豊先生の新作は、まさかの陰謀論。なかなか生活水準を浮上させられない純朴な青年が恋に落ち、思い人を助けようと陰謀論者に立ち向かう。 コロナ禍以降の不信の時代や貧困社会、格差や生きづらさを鋭利に切り取った傑作。 陰謀論者の解像度が高すぎて1話からドハマりしちゃいました」(SYOさん) 物書き SYO(しょー)さん
◆20位『この世は戦う価値がある』こだまはつみ
社会人3年目の伊東紀理は、職場のパワハラや彼氏のモラハラに自己を消耗し続ける日々。そんなある日、一通の封書が届いたことで、彼女はすべてをリセットし人生最大最後のリベンジを始める。 「自分が生きていくためにできることとは。戦うことを選んだ紀理の今後から目が離せません」(コミック担当Sさん) 大型書店勤務 コミック担当S(こみっくたんとうえす)さん 電子書店各社で受賞作品の試し読み増量・クーポン配布中! ebookjapan BookLive honto コミックシーモア ※クーポン配布キャンペーンはコミックシーモアのみ。 ※試し読み増量・クーポン配布には有効期限がある場合があります。詳細は各社サイトをご確認ください。
大嶋律子(Giraffe)