赤い彗星も登場!バルーンフェスタにあわせ恒例の「かかしまつり」【佐賀県】
サガテレビ
赤い彗星も登場しました。バルーンフェスタにあわせ会場近くでは恒例の「かかしまつり」が開かれています。 【訪れた人】 「こちらが迫力があって圧倒されました。みなさんもどうぞみに来てください」 嘉瀬かかしまつりは、バルーンフェスタに訪れた観客に競技が行われない日も楽しんでもらおうと地域住民で作る実行委員会が毎年開いているものです。 かかしは、嘉瀬町の自治会やこども会のメンバーや企業が古着やペットボトルなど身近なものを再利用して作ったもので今年は、大リーグの大谷翔平選手やパリオリンピックで活躍した選手キャラクターなど約80体が並びました。 【訪れた人】 「町内の小学生が作っているから見に来てねという回覧板がまわってきたので見に来た。あの子たちが作っているんだなと思って見ていた」 【訪れた人】 「小学生や地元の方などが協力して作っているのでずっとバルーンフェスタと一緒に続けてほしい」 また、住民らは31日から始まるバルーンフェスタの来場者をきれいな街で迎えようとゴミ拾いも行いました。 嘉瀬かかしまつりは、11月4日まで開かれています。
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