【徳山ボート】山崎哲司が2着発進で相棒にも好感触「大先輩の仲口博崇さんが仕上げてくれてる」
ボートレース徳山の「中日スポーツ杯争奪戦」が13日に開幕した。 山崎哲司(45=愛知)は2025年前期適用勝率6・67で来年1月からのA1返り咲きを決めている「いつも通りにスタートしっかり行って、自分のターンをしていただけです」とサラリ。 初日3Rでは5コースからコンマ09のトップSを決めると、外マイ追走し2着の好発進。2019年10月以来5年1か月ぶりの当地戦でも、さすがのスタート巧者ぶりを見せつけた。 相棒70号機は前節、同支部の仲口博崇が軽快なレース足で優出4着の上昇機。「大先輩の仲口さんが仕上げてくれてるし、ペラも自分の形に近い。レースできる足がある。微調整でいい」と舟足も良好だ。
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