天皇杯出場チームが新たに決定! 大宮や岐阜など計6チーム
今月25日に開幕する天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会への出場を懸けた都道府県選手権大会(代表決定戦)が11日に各地で開催され、新たに6チームの出場が決定した。 【写真】日本の“FIFA公認美女”が現地観戦「めっちゃ美人」「美脚すぎ」「勝利の女神」 出場権をつかんだのは大宮アルディージャ(埼玉)、横河武蔵野FC(東京)、中京大(愛知)、FC岐阜(岐阜)、びわこ成蹊スポーツ大(滋賀)、三菱重工長崎SC(長崎)。12日には残りの各地で決勝が行われ、天皇杯に出場する各都道府県代表チーム全てが出そろう。 以下、本日開催された都道府県選手権大会決勝(代表決定戦)の結果 ■埼玉 大宮 1-0(延長) 東京国際大FC ※大宮は4年連続29回目の出場 ※天皇杯1回戦(5月26日@福井テクノ)で福井県代表と対戦 ■東京 横河武蔵野FC 1-1(PK5-4) 日本大 ※横河武蔵野FCは4年ぶり6回目の出場 ※天皇杯1回戦(5月25日@栃木グ)で栃木県代表と対戦 ■愛知 FCマルヤス岡崎 2-3 中京大 ※中京大は2年ぶり8回目の出場 ※天皇杯1回戦(5月26日@HATOスタ)でびわこ成蹊スポーツ大と対戦 ■岐阜 FC岐阜 5-0 FC.Bombonera ※岐阜は4年連続18回目の出場 ※天皇杯1回戦(5月25日@長良川球)で静岡県代表と対戦 ■滋賀 レイラック滋賀 1-2(延長) びわこ成蹊スポーツ大 ※びわこ成蹊スポーツ大は3年ぶり7回目の出場 ※天皇杯1回戦(5月26日@HATOスタ)で中京大と対戦 ■長崎 三菱重工長崎SC 1-0 鎮西学院大 ※三菱重工長崎SCは2年連続11回目の出場 ※天皇杯1回戦(5月25日@水前寺)で熊本県代表と対戦