ヤクルト・高津監督が激高 死球巡って両軍首脳陣“激突”片岡ヘッドと言い争い 遺恨残る敗戦に
「ヤクルト4-5中日」(13日、神宮球場) 九回に岩田が受けた死球を巡って、両軍の首脳陣同士が激突。ヤクルト・高津臣吾監督が珍しく激高した様子を見せ、中日・片岡ヘッドコーチと言い争った。立浪監督が謝罪する形でその場は収まったが、遺恨の残る敗戦に。 【写真】鬼の形相の高津監督 仲裁はまさかの立浪監督!必死に止める 試合後の指揮官は多くを語らなかったが、嶋ヘッド兼バッテリーコーチは「あの態度じゃダメですよ」と言い、森岡内野守備走塁コーチは「こっちも戦っているので」と話した。