Googleマップの知らないはずがない便利機能18選
4. アクセシビリティの選択肢をわかりやすく表示する
Googleマップにアクセシビリティ情報が表示されることを望んでいる人は多いはず。 結局のところ、アクセシビリティ機能が足りないばっかりに、行けない場所ができていることもありそうです。 ちょっとした変更を加えることで、どんな場合もアクセシビリティ情報をわかりやすく表示させることができます。 「設定」→「アクセシビリティ」と進み、「アクセスできる場所」を有効にしましょう。 ただし、Googleマップが必ずしも正確なアクセシビリティ情報を持っているとは限らないので、目的地に実際に必要な設備があるかどうか、事前に電話で確認することをお勧めします。
5. Googleマップでコンテンツを見直す
Googleマップは、写真や位置情報の履歴、その他のGoogleサービスなど、ユーザーのGoogleアカウントから多くの情報にアクセスできるようになっています。 Googleマップの設定には、こうしたデータがGoogleマップにどのように表示されるか確認できるページがあります。 「Googleマップの設定」→「個人のコンテンツ」で、Googleマップがユーザーのプロフィールに表示できる内容をコントロールできます。これを知っていると、多くのレビューを残す場合に便利です。
6. 位置情報の履歴を一時停止する
Googleマップに位置情報の履歴を残したくない場合は、「プロフィールアイコン」をタップし、「パーソナルコンテンツ」をクリックします。 「位置情報履歴」をタップし、「アクティビティコントロール」に行きます。 「位置情報履歴」の横にある「オフにする」ボタンをタップすると、GoogleがGoogleマップの位置情報を記録しないように設定できます。 また、「アクティビティを管理」をタップして、過去に保存したすべての場所を確認し、削除することもできます。 また、位置情報履歴を有効にしておき、「自動削除」をタップすると、3ヶ月経過した時点でGoogleがこのデータを削除します。