【ジャパンC】ゴリアットの米国人馬主が世界ランクに疑問の声「BCクラシックに敬意がない」
ジャパンCにゴリアット(セン4、F・グラファール)を出走させる米国人馬主、ジョン・スチュワート氏(レゾリュートレーシング代表)が自身のX(旧ツイッター)で、14日に発表された最新の「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」に疑問の声を上げた。 スチュワート氏は「普段はネガティブなことはいわないようにしているんだけど…」と書き出し、「ブリーダーズカップ出走馬が『ワールド・ベスト・レースホース・ランキング』でこんなに低い順位にランクされているなんて信じられない。私はヨーロッパの競馬はすごく尊敬しているけど、これはおかしい。ブリーダーズカップクラシックは今年、最も激しいレースだったのに、シエラレオーネ、フィアースネス、そして、フォーエバーヤングに敬意が払われていない」と指摘。「どう思う?」と呼びかけている。