横浜 16歳FW浅田大翔がトップチーム昇格決定!クラブ最年少プロ契約「ずっと憧れてきたトリコロール」
横浜F・マリノスは12日、同クラブユースに所属する16歳のFW浅田大翔が来季よりトップチームに昇格することが決まったと発表した。契約日は来年2月1日。横浜として最年少のプロ契約となる。 浅田は推進力が武器のFWで、ボランチやトップ下もこなす。先月6日のアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)東地区1次リーグ第4戦ブリラム(タイ)戦では途中出場し、インサイドハーフでプレーしていた。U―15、U―16で世代別日本代表も経験した若きFWがチームに加わり、さらなる成長が期待される。 ▽クラブを通じた浅田のコメントは以下の通り。 2025シーズンからトップチームに昇格することになりました浅田大翔です。 ずっと憧れてきたトリコロール。そのユニフォームに袖を通し、トップチームでプレーできることをとてもうれしく感じています。 小さいころからご指導いただいた SCH.FC のコーチの皆さん、そして、横浜 F・マリノスアカデミーの監督、コーチ、スタッフの皆さん、チームメイトに感謝しています。 チームを勝利に導ける選手、ファン・サポーターの皆さんと喜びを分かち合える選手となれるように努力を惜しまずプレーします。そして、どんな時も前へ前へ突き進む選手であり続けます。応援よろしくお願いします。