「6月男の本領発揮!」「OPS1.000復帰間近」二塁打2本含む猛打賞の大谷翔平に日米歓喜! 打線爆発のドジャース連勝
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地6月18日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。大谷は5打数3安打1打点1四球の活躍で、チームの9対5での勝利に貢献した。 【動画】広角打法でこの日2本目の二塁打! 大谷翔平が今季8度目の猛打賞 第1打席で遊ゴロに倒れた大谷は、2回の第2打席は2死二塁の場面でチーム2点目となるライトへのタイムリーヒット。チーム2点目となるタイムリーを打った後、さらに4回の第3打席にはセンターへの単打性のヒットを持ち前の俊足で二塁打してみせた。大谷は3対1とリードした6回の第4打席にも二塁打を放ち、この日3安打。5月15日以来今季8度目の猛打賞で、打率は試合前の.309から.314へ、OPSは.976から.989へ上昇している。大谷は第5打席は四球、第6打席は二ゴロとなっている。 大谷の爆発ぶりに日米のファンも歓喜に沸いている。「6月男の本領発揮!」「OPS1.000復帰間近」「やっぱり大谷選手は1番が似合う!」「今日凄いなOPSドンドン戻してきてる」「理想的な一番打者!」「これが6月谷ってやつか」などと数多くの喜びの投稿がみられ、例年6月に打棒が爆発する大谷の今後の活躍にも期待感が高まっているようだ。 試合はドジャースが最下位のロッキーズを攻守に圧倒。序盤に大谷のタイムリーなどで3点のリードを奪うと、先発のジェームズ・パクストンは2回にソロホームランを許したものの、7回を1失点と好投。14安打を放った打線も終盤に効率よく加点し、9対5で勝利を収めカード初戦をモノにした。ドジャースは2連勝としている。 構成●THE DIGEST編集部
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