“一台でも音の出る信号機を…” RCCラジオ・チャリティー・ミュージックソンの募金開始式開催
中国放送
目の不自由な人に音の出る信号機を贈るRCCラジオ番組「チャリティ・ミュージックソン」の募金の受付が始まりました。 【写真を見る】“一台でも音の出る信号機を…” RCCラジオ・チャリティー・ミュージックソンの募金開始式開催 RCCの楠本麗奈アナウンサーと新本穂乃佳アナウンサーが広島銀行本店営業部を訪れ、藤田知子紙屋町営業部長に募金箱を手渡しました。 音の出る信号機を設置するための募金を呼びかける「RCCラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は来月24日の正午から24時間放送されます。これまで16回の募金活動で県内に46基が設置されました。 新本穂乃佳アナウンサー 「視覚障害者の方々の生活を応援するため広くラジオを通して呼びかけて参ります」 藤田知子紙屋町営業部長 「このようなチャリティーの募金活動に参加をさせていただくことによって一人でも多くの方々に一台でも音の出る信号機を設置できることで住みやすい町づくりにつなげていけたらと願っております」 募金は、RCC本社や県内の5つの金融機関、そしてゆめタウンやゆめマート・LECTなどで来年の1月末まで受け付けています。
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